お知らせ

  • 2024.12.26
    柏井羊さんの作品を追加しました
  • 2024.12.20
    年末年始休業期間：12月29日-1月8日
  • 2024.12.15
    山田隆太郎さんのうつわを追加しました

Holiday Gift Recommends

  • Gifts for Women

    Alpで取り扱うアイテムの中から、女性向けのプレゼントにおすすめのものをピックアップしました。マフラーや手袋などの定番アイテムはもちろん、ホリデーシーズンに活躍するキャンドルやお香たてなども喜ばれるアイテム。ガラスのお香たては、冬でもリビングや食卓を洗練された雰囲気にしてくれます。お料理好きの方にはうつわもおすすめ。ケーキプレートやマグカップ、スープカップなどはこれからの季節にピッタリです。 

    Gifts for Women

  • Gifts for Men

    Alpで取り扱うアイテムの中から、男性向けのプレゼントにおすすめのものをピックアップしました。寒い季節の贈り物として定番の手袋から、男性も使いやすいキャンドルなどの、料理好きのパートナーにはうつわなんかも意外性があっておすすめです。 

    Gifts for Men

新着アイテム

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山梨県韮崎市で実店舗も営業中。最新情報はInstagramよりご覧ください

山好きの店主が営む『Alp Shop & Studio』へようこそ！オンラインストアだけでなく、山梨県韮崎市にて実店舗も営業しており、作家物のうつわやこだわりのアウトドアグッズ、ファッション、クラフトビール、古本などを取り扱っています。新商品の入荷情報や店舗での企画展のお知らせは、Instagramでも発信しています。気になる方はぜひフォローしてみてください。

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作家・ブランドから選ぶ

  • O'baware

    コロラドを拠点に陶芸、彫刻の制作を行う大庭さんが手がけるうつわは、食卓を彩る料理が主役となるような、さりげなさとシンプルさが特長。使いやすさを大事にした作品には、機能性はもとより唐津での修行やコロラド大学在学中に学んだ彫刻のエッセンスが見事に重なって、飾っておくだけでも絵になるほどの存在感があります。形としての美しさだけでなく道具としての使いやすさを常に探求している大庭さん。いつも楽しそうに陶芸やうつわのことを熱く語ってくれます。今度はどんな作品を作ってくれるんだろうとこちらもワクワクしてしまうような作家さんです。 

    O'baware

  • 山田 隆太郎

    多摩美術大学環境デザイン学科でインテリアを学んでいた時に焼き物と出会い、作陶を始めた山田さん。多治見市陶磁器意匠研究所修了後、多治見市にて独立。その後は多くの現代作家に影響を与えた故・青木亮さんが残した窯を継承し、現在は神奈川県相模原市で、モダンながらも使い勝手の良いうつわの数々を作られています。素朴さの中に力強さや繊細さが見え隠れする山田さんのうつわは、作品作りに真摯に向き合うご本人の人柄が現れているのかもしれません。刷毛目のかかり方や目跡のつき方はまるでアートのよう。薪窯焼きの1点ものも素敵です。 

    山田 隆太郎

  • 尾形 アツシ

    奈良県宇陀市の工房で登窯とガス釜を使って作陶されている尾形さん。かたちは素朴で手触り感があり、力強いダイナミックさを感じさせるようなうつわです。緒方さんの作品づくりに一貫しているのは、土の声に耳を傾け、土の個性が生きるようにつくるという、まさに焼き物の本質。土の表情が生き生きと映る刷毛目や粉引のうつわは、1枚として同じものがなく、その佇まいに圧倒されます。自分がコントロールできる範囲を超えて思いがけず良いものができるのが面白いとお話ししてくれた尾形さん。探究心を持ち続け挑戦し続けている尾形さんのこれからの作品も楽しみです。 

    尾形 アツシ

  • 山野邊 孝

    福島県いわき市に工房と店舗を構える山野邊さん。山野邊さんの作品は、気取らずナチュラルな形と温かみのある優しい色合いが特徴的。 日々の暮らしに寄り添いながら、使うほどにその良さを感じられような懐の深さが魅力的です。 それは、どんな料理を入れるのか、どんな花をいけるのかと、まるで使い手に語りかけてくるよう。 さまざまな灰釉や焼き方、土の違いを掛け合わせることで一つ一つ表情の違ううつわが作り出されます。 じっくり眺めてお気に入りの一皿をぜひ見つけてみてください。 

    山野邊 孝

  • セレン のあ

    イギリス人陶芸家の父と日本人の母を持ち、笠間で作陶を行うセレンさん。柿釉、藁灰、土灰など天然釉薬を使って生み出される作品は、民藝の要素も取り入れながら、モダンな感性と大胆な造形、迫力のある絵柄で一目でセレンさんのものだと判ります。その作風には、ただ単に技術を受け継ぐだけではなく、やきものの可能性に挑戦しようとする進取の気風が息づいています。食卓を華やかに彩ってくれるセレンさんのうつわは、日常使いだけでなくホームパーティーでも大活躍間違いなしです。 

    セレン のあ

  • 柏井 羊

    栃木県益子町で独立し作陶されている柏井さん。シンプルで真っ直ぐ、素朴でケレン味がないという表現がぴったりのうつわたち。寺山釉・土灰釉・藁灰釉・緑釉・ヒビ粉引など、一つ一つ表情の違うものを手に取り、重ねたり、並べたりしてみる。そして、どんな料理と組み合わせればこのうつわたちが喜んでくれるかなと想像するのも楽しくなる作品ばかりです。土本来の味を活かしたシンプルな佇まいが食卓に溶け込み、料理を引き立たせてくれます。色違いでいくつも欲しくなってしまう、素朴で使い勝手の良いうつわです。 

    柏井 羊

  • mushimegane books.

    人と音をテーマに、日々の暮らしの中で無くても良いけれどあると少し嬉しくなるようなうつわ作りをしているmushimeganebooksの熊淵未紗さん。岐阜県多治見市にある陶磁器意匠研究所にて陶芸を学び、兵庫県に工房を構えました。一切の型を使わずに全て手作業で、瞬間瞬間の感覚を大切にしたものづくりを行なっています。一つ一つ形や表情が違う熊淵さんの作品は独特の存在感を放ち、いつもの日常にスパイスを加えてくれます。人との縁を大切に制作される熊淵さんの作品をお家にお迎えするのもまた縁。良い器との巡り合いがありますように。 

    mushimegane books.

  • 下村淳

    唐津を代表する窯のひとつ、隆太窯で陶芸を学び、現在は相模原の藤野で独立して作陶を続ける下村さん。黒釉や粉引などのうつわには、窯の中で焼かれた際にできる目跡やヒビなど、1枚ごとに表情が異なる手仕事の跡が残っています。その素朴で温もりのあるうつわはまさにつくり手の人柄を表しているかのよう。黒釉の奥深い色合いや粉引の白の微妙な色の違いはモダンで豊かな風合いを引き出します。使う度に馴染む、土の質感が愛おしいうつわの数々です。 

    下村淳

  • 前田美絵

    東京造形大学テキスタイルデザイン専攻卒業後、埼玉、栃木、滋賀での作陶を経て、現在は埼玉県で作陶をされている前田美絵さん。土ものは主に益子の白土、赤土を使い、釉薬は主に灰釉や長石釉を使用して作られるうつわは、素朴であたたかみがあり毎日の暮らしに寄り添ってくれる頼もしい存在です。土の色味や質感、素材を活かすことを心がけながらも、なるべく自分自身の気持ちに素直にかたち作っていると話してくれた前田さん。釉薬の優しげな色合いに土の表情が混ざり合い、絶妙な渋めのトーンと自由で柔らかい曲線の造形は目を惹きつけられます。料理を自然と引き立たせてくれる、使い込むほどに愛着が増す品々です。 

    前田美絵

  • 大隅新

     東京で生まれ育ち、就職活動中に陶芸に出会い多治見の陶磁器意匠研究所で学んだ大隅さん。現在は山深く自然豊かな岐阜県加茂郡八百津町で作陶をされています。蹴轆轤を使い、自然からのインスピレーションを受けて作られるうつわには伸び伸びとしたおおらかさがあり、作家本人を表すようなあたたかみのある表情の作品ばかり。作品の多くは薪窯で焼かれ、1点1点味わい深い色味を醸し出しています。 自らも積極的に地域ごとに参加したり、もう5年目という田んぼでの米作りもされている大隅さん。八百津町での人との繋がりや日々の暮らしの中で受ける影響が今後どのように作品に変化をもたらすのか、とても楽しみな作家さんです。  

    大隅新

  • 田谷直子

    1973年神奈川県生まれ。1996年明星大学日本文化学部生活芸術学科を卒業し、1997年同大学陶芸専攻研究生修了。現在は神奈川県相模原市で作陶をされている田谷直子さん。 瑠璃釉や灰釉を中心に、土の良さを生かした素朴で日常に溶け込むうつわを作られています。 優しい色合いのうつわは、料理を引き立たせ他のうつわとの相性も抜群。使う時のことも考え丁寧なものづくりをされています。 親しみやすく毎日使いたくなるうつわの数々です。  

    田谷直子

  • 菊池俊治

    武蔵野美術大学を卒業し、現在は石川県で作陶をされている菊池さん。鋳込み成型という、液状にした土(泥しょう)を石膏型に流し込み、型の吸水性を利用して固形化することで形を作る陶磁器の成形方法で作品を制作されています。 エッジやカーブなどのディティールが際立つ菊池さんの作品は、マットな白の色合いが美しく目を惹く作品ばかり。 招き猫やマグカップは小さいながらも存在感があり毎日の日常を豊かに彩ってくれるアイテムです。  

    菊池俊治

  • MISHIM POTTERY CREATION

    「将来アンティークになっていけるもの」を目指して素材と向き合いながら、一つ一つ手間と時間をかけて丁寧に作られるMISHIM POTTERY CREATIONのやきものたち。その製品は、カップや皿、ボウル、花器、さらには陶製のアクセサリーまで、バラエティ豊か。素材の収縮率の違いを応用して生まれる、梅花皮の細かいヒビが独特の風合いを醸し出すfractalシリーズは、パーティーや友人を招いた時にも大活躍。暮らしの中で使い続けることで、そこに新しい物語が生まれるように。そんな愛着に応えてくれるコレクションが揃っています。 

    MISHIM POTTERY CREATION

  • 3RD CERAMICS

    3RD CERAMICSは、その名の通り、個人作家ではなく大きな製陶メーカーでもない、第三の陶芸のあり方を模索することから生まれた陶磁器ブランド。シンプルであること、使い手への余白があることを大切に、食器であれば料理が映え、花器であれば草花たちが華やかに見えるようにと素材や製法にこだわったバラエティ豊かなオリジナル製品が揃っています。丸や四角いお皿の中で食卓にリズム感を生み出してくれる楕円の長皿は重宝すること間違いなし。食卓を華やかに彩ってくれます。 

    3RD CERAMICS

  • 佐藤憲治

    北海道旭川で50年以上、木彫りに向き合い、多くの作品を作り出している佐藤さん。面取りされ、抽象的な表現で可愛らしさを表現した代表作「憲ちゃん熊」をはじめ、ふくろう、魚などの作品も。モダンでありながらも表情や仕草が魅力的な作品はインテリアにもすっと馴染み、見る度にいとおしさが増していきます。愛らしくのびのびとした熊たちは佐藤さんのお人柄が作品に反映されているよう。一度出会ってしまったらお家に連れて帰りたくなるのは必須。一家に一匹憲ちゃんグマ。ぜひ、お気に入りの子を探してみてくださいね。 

    佐藤憲治

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